アロマに機能性を付加した「ラロムプリュ」発売

アロマセラピーは、香りを楽しみながら、気分や体をリラックスさせる方法として、若い女性の方を中心に広まってきています。アロマテラピーは、植物の香りや様々な働きの力によって、心やからだのトラブルを穏やかに回復させて、美容や健康増進に役立てていく自然療法です。

日本エコロジアが、12月から発売される「ラロムプリュ」は、アロマに使用されている植物由来の精油と、抗菌などに効果があるとして知られる「ニーム」(インドセンダン)をはじめとする天然植物を混ぜ合わせたもので、抗菌や防カビ、対インフルエンザウイルスといった機能が付加された商品です。

「ラロムプリュ」を使用することで、レモングラス、ラベンダー、グレープフルーツ、シナモンなど8種類の植物精油によるアロマを楽しむと共に、ニームなどの天然植物の持っている防かびなどの抗菌機能が働きますので、一石二鳥となります。

今回発売されるのは、レモングラス、ラベンダー、グレープフルーツ、シナモンなど8種類の各植物精油にニームなどの天然植物をプラスした商品で、2ミリリットル(セット)、5ミリリットル、10ミリリットル(ギフトボトル)の入りのワンボトルタイプや全種類セットのタイプなどがラインアップされています。価格は5ミリリットルで1575円(税込み)からなどで、百貨店、アロマショップ、化粧品・健康関連製品ショップのほか、インターネットでも販売されます。